アパレル業界から転職。アルバイトから正社員へ

美容学校卒業後、アパレルショップに勤務していました。ショップを退職後、最初はアルバイトとして入社。その後、正社員として採用していただきました。もともと両親や祖母が青果市場で働いていたので、市場自体は子どものころから身近に感じていました。朝早くから出勤することにもまったく抵抗がなかったので、すんなりと馴染めたように思います。

先輩に恵まれた、とても居心地のいい職場

現在は朝６時に出社し、10時までは競り場で伝票の記入。そのあとは事務作業を行ったり、来社される荷主の方の対応をしたりしています。そして、お昼休みをはさんで14時45分には退勤です。男性の多い会社ですが、女性の先輩もやさしく接してくださり、とても居心地のいい職場。毎朝おにぎりをつくってくださるお母さんのような先輩もいらっしゃいます。

仲買人や荷主など、多くの人と関りのある業務

私の仕事は競り場とオフィスを行き来し、仲買人や荷主の方との接点もあり、広く人と関わります。出納の窓口業務を行っているときは、訪れた荷主の方々と会話をするのが楽しいです。前職はプレッシャーが大きくてストレスもありましたが、いまは締め日はあっても自分でスケジューリングできるため、メリハリをつけてのびのびと仕事ができるのがうれしいです。