M・Tさん(市場本部)

PROFILE

市場本部M・Tさん

  • 1992年入社
  • 市場本部(熊本)

魚市場やそこで働く人々の活気が魅力的

叔父が魚屋を営んでいたこともあり、魚市場は子どものころから身近に感じていました。夏休みなどには早朝から手伝いに行き、子どもながらに魚市場の活気やそこで働く人たちがとても魅力的に映っていました。異業種で働いていたものの、あるときふと魚市場の活気が恋しくなり、求人があることを知るとすぐに面接へ行き、その後入社に至ります。

営業活動は基本的に既存のお客様に向けて

入社直後は、太物課に配属され、マグロやカジキの販売を中心に担当していました。現在は、カンパチやブリ、ヒラメ、車エビなどの養魚を担当。主に、スーパーなどの小売店のバイヤーの方に向けた営業を行っています。ほかにもメーカーや漁協との打ち合わせも。営業活動は基本的に既存のお客様がほとんどで、時折、新規開拓のための営業も行います。

日々変化する仕事にやりがいを感じる

競り人は魚を一本一本競っていきます。同じ魚であっても値段は一定でなく、日々、変化します。さらに魚の水揚げ量によっても仕事量が変化するため、それらにともない私たちも毎日、異なる心持ちで仕事に向き合うことができます。これが仕事のおもしろさでもあり、やりがいでもあります。生き生きと長く働いている先輩方を見ていると、自分も70代になってもがんばりたいと思えます。

Loading

Loading...