わたしたち九州中央魚市株式会社は、
マルハニチログループの一員です。

グループ理念

私たちは誠実を旨とし、本物・安心・健康な「食」の提供を通じて、人々の豊かなくらしとしあわせに貢献します。

世界においしいしあわせを

本当においしいものに出会ったときに、人はこころの底からしあわせだと感じる。

知らず知らずのうちに、顔いっぱいに笑顔がひろがっている。

私たちマルハニチログループは、そんな「おいしいしあわせ」を、この地球上のすべての人々に届けたいと思っています。

ただ単に、空腹を満たすためだけの食品ではなく、厳選された素材と心のこもった丁寧な調理・加工によって生み出される本当のおいしさ。そして、それらが生み出す満ち足りたしあわせな世界。

マルハニチログループは食を通じて世界中にそんな「おいしいしあわせ」をお届けします。

会社理念

世界各国から日本全国に新鮮な魚介類を
安定供給します

私たち、九州中央魚市はマルハニチログループの一員として法令を遵守し、グループが持つ世界に広がる情報網 ・ 調達力 ・ 販売網を活かしながら、お客様の多様なニーズに対応する質の高いサービスの提供と安定したマーケットの拡大を目指します。

そして、産地市場と消費地市場という〝2つの顔を持つメリット〟を最大限に活用することにより、〝当社ならではの新しい流通の形〟を追求しながら、本物・安心・健康な魚介類の安定供給に努めてまいります。

代表ごあいさつ

九州中央魚市株式会社は、「熊本地方卸売市場」と「鹿児島市中央卸売市場」という

〝二つの拠点〟をもち、消費地市場および産地市場の〝両面性〟を有する、生鮮・冷凍魚介類を取り扱うマルハニチログループの水産卸売企業です。

昨今、われわれ水産業界を取り巻く環境は、たいへん厳しい状況となっております。今から30年前と比べると全国的に漁獲量は約3分の1まで落ち込んでおり、

少子高齢化による人口減少や若手世代の〝魚離れ〟等により、日本国内の魚介類消費量が年々下がっているのが現状です。

その一方で、「SDG’s」等の概念が浸透し、〝サスティナブル〟な事象に対する価値や魅力が再認識されたことで、〝地産地消〟等の需要が高まりました。

さらに、昨今の世界的な〝和食ブーム〟とともに、クオリティが高い日本の水産物に対するニーズが世界中に広がっております。

ところで、古くからの言い習わしで『10年ひと昔』といわれます。地方創生が謳われて約10年が経ち、「ふるさと納税」や「地方移住支援政策」等が少しずつ根付いてきた感があります。

このような状況のもと、全国的に人口減少が加速する中で、地方創生を目指す福岡・熊本・鹿児島という「九州縦軸3都市」に関しては、域外(外資を含む)からの交流人口を増やし、

投資を呼び込むための「九州縦軸3都基盤整備」が九州経済界で推進されております。

そのうち熊本・鹿児島という九州第2位・第3位の都市への水産物供給を担う水産物卸売企業として、皆様のお役に立てる人材を一人でも多く輩出すべく、社員一同〝思いを一つにして〟邁進する覚悟でおります

此れから先の10年を見据え、まだまだ〝伸びしろ〟がある九州エリアの中でも、特に躍進が期待されている熊本県と鹿児島県の水産卸売業者として地域に根差し、業界の皆様そして異業種の方々とも話し合う場を

広げ、〝地域からの発信を強化〟して、「九州発の水産物」を世界ブランドまで高めることを目指します!

九州中央魚市株式会社
代表取締役 三原 章義

「ロゴマーク・コンセプト」と「スローガン」

ロゴマーク・コンセプト

魚のマークをモチーフに「九州」・「熊本」・「鹿児島」のアルファベットの頭文字「K」を表現しています。
また、熊本県のロゴマークの色:赤系統=太陽の色と、鹿児島県のロゴマークの色:青系統=海の青に、中央からグラデーションを入れることで〝太陽の明るさ〟と〝海の深さ〟を表現しています。

未来への夢を実現する会社に

社員ひとりひとりが思い描く「未来」に対する「夢(行動)」を応援し「実現」に向けてサポートする。そんな 「未来の夢を実現できる会社」を目指します。

会社概要

九州中央魚市株式会社の会社情報、交通アクセスを掲載いたしております。

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組織図

九州中央魚市株式会社を形成する、組織図を掲載いたしております。

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会社沿革

九州中央魚市株式会社の創業から現在に至るまでの、沿革を掲載いたしております。

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